ようやく体験できた。
この心臓部、かなり良い。
積極的に踏みたくなる。
Mercedes、本気出してきたんじゃないか?
言いすぎではないと思う。
BMWのセールスは今一度、このエンジンがどんなものなのかを実際に乗ってみて確認しておいた方がよいのではないかと真剣に思った。
「根本的に創り方と方向性が違いますから。。。」で済むだろうか?
少なくとも、良いものは良いと言わせるだけの説得力がE350に搭載された3.5ℓ DOHC V6 7G-TRONIC にはあると僕は断言できる。
(個人的には、現在BMWユーザーなのに上記搭載のSTATIONWAGONが欲しくなったのですが。。。^^;)
互いに車創りのコンセプトからして違うとは思うが、
ユーザーはコンセプトの好みだけでは選んでいないだろう。
どちらのメーカーも根強いファンは存在する。
しかし、そうでないユーザー(根強くない購買層)が
結果的にその時代のモデルの評価(売れ行き)を微妙に左右することになるのではないかと思う。
なんだか、営業評論家のような感じになってしまったが
乗ってみて感じたのがこのような感覚と感想であることには違いない。
BMWもE90に新開発のN52B30Aを搭載してきたし
夏頃には、上記搭載のE60もデリバリーされてくるみたいだし。
Mercedes VS BMW (別に戦っていないか?^^)、かなり面白くなってきた。
車好きの僕には、このような状況は大歓迎だが。。。(^^)
あ~、本気で、一年ごとに乗り換えたい。